今月から本格的に使い出したUnityですが、javascriptでiTweenを使って透過させるのにちょっとてこずってしまったので、記録を残しておきますので参考にしてください。
Unityはバージョン4.1を使ってます。
iTweenのjavascript版
ダウンロードしたら解凍してiTween.jsをAssets内に保存してください。
オブジェクトにテクスチャーを使っている場合は、オブジェクトのInspectorのShaderの設定を
DiffuseでなくTransparent/Diffuseに設定にしないと透過しなかったです。
〜省略〜
iTween.fadeTo(abcObject, {"alpha":0, "time":1, "onComplete":"functionABC", "onCompleteTarget":this.gameObject});
〜省略〜
function functionABC () {
;
}
abcObjectは1秒でα値0になり、tweenが完了したらfunctionABCを実行します。
ポイントは2点:
・オブジェクトのShaderの設定をTransparent/Diffuseにする
・”onCompleteTarget”:this.gameObject
詳しいiTweenの使用方法は、iTween.jsコードを見ると良いと思います。
追伸:C#用のiTweenでもjavascriptから使用できます。
javascriptの書籍ですが、WebGL関連も掲載されていてかなりの情報量!