「若き映画プロデューサーが語る、面白いストーリーの作り方」

東洋経済インタラクティブセミナー
若き映画プロデューサーが語る、面白いストーリーの作り方
~『告白』『悪人』『東のエデン』はこうして生まれた~

に行ってきました。

お話されたのは、『電車男』『告白』『悪人』等主に実写をプロデュースされてきた東宝プロデューサーの川村元気さんと、『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』や『東のエデン』等主にアニメーションをプロデュースされてきたプロダクション・アイジーの石井朋彦氏さん。

お二人の気になったお話としては、
川村さん:
・『原作×クリエイター(監督)×コンセプト』で作り上げる
・ティザーポスターが映画宣伝のマニフェストになる
・映画の企画の鉄則、「普遍性(笑える・泣ける・怖い)と時代性」
・脚本は力を入れる
・戦術より戦略 憲法になる戦略を決める 戦術は任せる
・ハリウッドは普遍性のある映画 スーパードメスティックで良い (真下を掘っていけば早くブラジルに到達する)

石井さん:
・「NHKスペシャル」と「クローズアップ現代」は現代史
・人は具体例を3つ言われると説得される
・日本人のメンタリティーに対してどう戦いを挑むか?

 

一生に一度は長編映画も作って見たいです。