自分の身体モデルにプロジェクションマッピング!

自分の身体モデルにプロジェクションマッピングしました!(下記その時の映像)

【手順】
・自分の身体を3Dスキャナーでスキャニング
・スキャニングした3Dデータをfreeformを使ってデータ補正
・補正した3Dデータを石膏で3Dプリント
・3DデータをopenFrameworksのProCamToolkit – mapamokで読込み
・縦、横、奥行き、斜めのシェーダーを開発
・mapamokでプロジェクションマッピング

映像左:PC内のバーチャル上でのプロジェクションマッピング
映像右:実際に身体の石膏の3Dモデルに右斜めから投影した状態

今回試みたかったのは、
「身体の斜めから映像を投影して、縦・横・奥行きのストライプ感が表現できるのか?」
でしたが、思ってた以上に上手くいきました。

『rhizomatiks::skills #003 workshop with ケイズデザインラボ/CUBE』参加時に製作しました。