“Public-ation”展

2012年3月23日(金)- 3月25日(日)に開催された“Public-ation”展に行って来た時のメモ。

23日の増井俊之氏トークセッション
「役立つモノ、実世界のインターフェイス、自分でユビキタスを作る」「人は検索する、検索を楽にする」「分かりやすく簡単に」「頑張らないで面白いモノを作る」「作ったモノは自分で使っている」
「情報は流れるだけ、それを制御出来れば良い」
「全然違うモノを出しても流行らない」「iPhoneは本当は使い辛い、ジョブズに騙されている」

24日の久保田晃弘氏と真鍋大度のトークセッション
久保田氏:
「Hello worldを色んなモノで作る」
「研究から民生に降りるまで10年かかる」「新しいテクノロジーで文化の文脈が変わる」「文化を作るプラットホーム作り」
「養老天命反転地、美術品に使用方法がある」「アドバンスドデザイン、枠を変えていこう」
真鍋氏:
「beautiful・usefulよりinterestに興味ある」
「story・textureよりform(仕組み・システム作り)に興味ある」「枯れた技術の水平思考」
「広告やエンターテインメントは限界、次はStartup、医療関連とか」
久保田氏:
「メディアの法則、マクルーハンのテトラッド
「運の善し悪しは、観察力」「+行動力」
「3Dプリンター、情報の可視化・物質化」「可逆変換できそう」「人はモノを作るけどモノによって自分が作られる」「3Dプリンターで素材まで選べれば面白くなる」
真鍋氏:
「展示作品について:アウトプットが弱い、作品よりかサービス向きか?、想定している場所が少ない」