フレンチ・ウィンドウ展

「フレンチ・ウィンドウ展」デュシャン賞にみるフランス現代美術の最前線、に先日行ってきました。場所は森美術館

「マルセル・デュシャン賞」のグランプリ受賞作家や最終選考作家、デュシャンの作品が展示されてます。

「フレッシュ・ウィンドウ」などの見たこと無かったデュシャンの作品が複数見れたのは収穫でした。

他の作品は、絵画・彫刻・写真・インスタレーション・ビデオ作品等”フランスの現代アートの今”を体感できます。

意味難解な現代アート、音声ガイドが無料なのでエスカレーター上がった先の受付で借りることをオススメします。自分が行ったのは土曜日でしたが人も多くなくすんなり借りれました。

同時に展示されている田口行弘さんは、とあるコンペで自分が銅賞だったときに大賞を取られた作家さん。野外で大掛かりなコマ撮りアニメーションが好みです。

会期は、2011年7月3日(日)まで